昔遊んだことがあるおもちゃ達。まずは手に取って遊んでみて下さい。遊ぶだけでなく、昔を思い出し思い出話が止まらなくなります。
昔なつかし遊びとは
昔遊んだことがあるおもちゃ達を使った運動プログラムです。この遊びは遊ぶことでの手指、全身のリハビリに加え、コミュニケーションを円滑にします。
昔ながらの遊びは思い出がよみがえり童心にかえって楽しめますね、軽い運動にもなり、集中力を養える日本の伝承遊びです。こま遊び、あやとり、けんだま、おはじき、紙ふうせん…思い出しながら久しぶりに挑戦してみませんか。
おすすめのポイント
- 遊ぶことでの手指、全身の運動に加え、コミュニケーションを円滑にするプログラムです。
- 立ち上がって運動することに問題のある方は、座ってできるレクをご案内します。
昔なつかし遊びのプログラム
けん玉・お手玉・石蹴り
昔遊んだことがあるおもちゃ達を使った運動プログラムです。昔ながらの遊びは思い出がよみがえり童心にかえって楽しめますね、軽い運動にもなり、集中力を養える日本の伝承遊びです。
こま遊び、あやとり、けんだま、おはじき、紙ふうせん…思い出しながら久しぶりに挑戦してみませんか。この昔懐かし遊びは遊ぶことでの手指、全身の運動に加え、コミュニケーションを円滑にするプログラムです。
競技用と福祉用のけん玉
年末の紅白歌合戦でもすっかりおなじみのけん玉。本格的な検定対応の競技用けん玉と初心者の方には「福祉けん玉」をご用意致します。福祉けん玉は競技用けん玉の皿のサイズを約25%大きくし、軽量化を図ったモデルで、初めての方にもやさしい設計になっており、初心者や高齢者の方にオススメです。(医学博士 白澤卓二先生監修)
日本こままわし協会認定のカラフルなこまは、初心者から上級者まで楽しめるベーシックな設計。ちりめんでできたお手玉は歌を歌いながらリズミカルに遊んでみてください。おともだちと一緒にお手玉を交互に投げ合って遊ぶのもステキですね。遊ぶだけでなく、昔を思い出し思い出話が止まらなくなります。
使用するけん玉は、日本けん玉協会の級・段位試験を受けたり、全国各地で行われるけん玉大会に参加したりすることができますので、久しぶりに遊ぶだけでなく、本格的な趣味としても広げていける遊びです。
思い出しカード
昔の日用品や風景の写真をカード型にしたものを使ったコミュニケーションプログラムです。思い出しカードは、高齢者の反応が良かったもののみを採用した昔の日用品や風景の写真をカード型にしたものです。高齢者の方たちが周囲の人たちと過去の思い出を楽しく語り合うことによって、心の安らぎを得たり、日々の暮らしを生き生きとさせたりする効果が期待できます。風景写真は長野県阿智村の写真家・熊谷元一氏の写真を採用。主に昭和20年~35年の風景写真やその当時使われた日用品の数々を収録しており、こどもだった時の記憶を引き出しやすいものをご用意しました。自然と会話が盛り上がるプログラムとして人気です。
プログラム概要
対象者 | 通常の動きに問題のない方。立ち上がって運動することに問題のある方は、座ってできるレクをご案内します。(一部参加できないレクもあります。) |
---|---|
参加人数(目安) | 4名~10名程度 |
所要時間 | 準備から撤収を含め、おおよそ1.5時間 ・施設到着・準備(15分) ・遊びのご説明(15分) ・みんなでレクリエーション(45分) ・撤収(15分) |
必要スペース | お一人当たり畳1帖程度のスペースがあると動きやすいです。車いす等ご使用の方がいらっしゃる場合は余裕をもってご計算下さい。 |
準備いただくもの | 特にございません。 |
備考 | 遊びの説明などはすべてスタッフが行いますが、介護度によってはお手伝いを要する場合がございます。 |
会場レイアウト
利用料金
基本料金 | 15,000円/60分 |
---|---|
延長料金 | 5,000円/30分 |
よくあるご質問
販売可能です。お見積もりをお出しいたしますので、お声がけ下さい。 施設様であれば、請求書での後払いも可能です。 詳しくはお問い合わせください。