コラム
公開日 2024.06.07

高齢者レクリエーションの種類 1と2

高齢者向けレクリエーションには、さまざまな種類があります。

代表的な4種類の高齢者向けレクリエーションの活動内容についてご紹介します。

体操や運動、椅子に座りながらできる風船バレーといった身体を動かすレクリエーションは、チームが作りやすい集団レクリエーション。運動不足解消や利用者さん同士のコミュニケーション促進にもつながります。

当社ではこれ

スラックレール、指スラ体操、ラダーゲーム、ボッチャ

上半身の筋力維持、動体視力や空間認知機能の維持・向上も期待できる

動きに合わせて足を動かすため、足の筋肉をしっかり使える

運動と認知課題を同時に行い、心身機能の維持・向上を目指す

手先を動かすレクリエーションの代表として塗り絵や折り紙、書道などがあります。個人でもグループでも行える集団レクリエーションとしても実施可能です。

当社ではこれ

マンダラぬり絵、ラベンスぬり絵、パズル、ボードゲーム

集中力が必要な活動で指先の細かい動きが脳の活性化も期待できる

陰影や彩色を考えるたり、自由に塗るなど塗り方を利用者さんのレベルに応じた難易度に設定できる

作品を作るというゴールを設定した上で創作でき、完成品や作成過程を共有することで他者との交流が生まれるきっかけにもなる

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