コラム
公開日 2024.06.21

各要介護区分と心身の状態(例)

自立  日常生活に支援や見守りが必要ない。

要支援1 基本的な日常生活動作は自分で行えるが、一部動作に見守りや手助け支援が必要。

要支援2 筋力が衰え、歩行・立ち上がりが不安定。介護や何かしら支援が必要になる可能性が高い。

要介護1 日常生活や立ち上がり、歩行や入浴などに一部介助が必要。認知機能低下が少しみられる。

要介護2 要介護1よりも日常生活動作にケアや全介護が必要で、認知機能の低下がみられる。

要介護3 日常生活動作に全体な介助が必要で、立ち上がりや歩行には杖・歩行器・車いすを使用している状態。

     認知機能が低下し、見守りも必要になる。

要介護4 要介護3以上に生活上のあらゆる場面で介助が必要。思考力や理解力も著しい低下がみられる。

要介護5 日常生活全体で介助を必要とし、コミュニケーションを取るのも難しい状態。

注)表記した状態はあくまでも目安です。実際の要介護及び要支援の認定とは一致しないことがあります。

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